日本のパーマの歴史の始まりには諸説ありますが、1920年代後半といわれています。

一般に広まったのは1930年代で、パーマは電髪と呼ばれモダンなものとして人気を得ます。

しかし、戦争中は贅沢とみなされ、おしゃれのためにパーマをかけることが躊躇されるようになります。

そのため、世の中が落ち着いてきた1950年代になると、パーマはおしゃれを我慢していた女性たちの心をつかみ広まるようになりました。

そのころ、電髪に比べて髪の傷みが少ないコールドパーマが登場したこともあって、大流行となります。

年末には、美容院でズラッと並んでお釜型のドライヤーを被ってパーマをかけている女性たちの姿がニュース映像で流れたりしました。