1990年生まれの「HAKU」は、資生堂の肌研究における集大成になる美白美容液で、その他の商品を追随させない位の圧倒的な製品力があり、この商品の発売は美容業界では歴史的なニュースとも言えるのではないでしょうか。

資生堂が女性の肌と真剣に向き合い研究に研究を重ねて、白い肌に導き目指すスキンケアを開発したのです。

1985年辺りから、紫外線が肌の大敵であるという時代に突入し、メラニンの生産にアプローチする美白有効成分を開発し、1990年には新たな美白有効成分を配合した美白美容液である「HAKU」が発売され、空前の大ヒットとなったのです。

女性が求める美しさをキャッチし、それに合った化粧品を開発しその美に応えてきたからこそ、美白と言えば資生堂という不動の信頼と多くの支持を得たと言えるのではないでしょうか。