食と健康というのはこれまでも取り上げてきた話題ではありますが、過去の歴史に遡ってみると様々なニュースがあります。
特に1980年~1989年は商品に栄養成分の常時が策定されたことにより、一気に健康に対して消費者が気にし始めることになりました。
特に有名なのはサプリメントです。
健康食品ということでも栄養がどれだけ含まれているのか、テレビなどでもその有効性が取り上げられるようになりました。
食品業界でも機能性食品は一大ブームとなって、食品と医薬品との切り分けも難しくなるようなものも販売されました。
1980年~1989年には主要な栄養成分の表示から、その後の特定保健用食品への足がかりとなったことは間違いありません。