1960年から、日本人は本格的に世界の美容やファッションを意識した外見へ変わっていきます。

原色使いしていたメイクにパステルカラーが取り入れられたのもこのころです。

つけまつげや二重瞼など目を強調したメイク方法は、立体顔への憧れが表れています。

二重瞼は瞼に二重の線を描き込む手法から始まりました。

目尻に重点をおいたたれ目メイク、小麦肌も外国人の堀の深さを美しいと思うようになったからです。

イギリスの女優ツイッギーが、下つけまつげを主役にしたメイクで人形のようだと大人気となり、美容業界でも大ニュースとなるほど流行しました。

彼女のようになりたいと、日本人の目もメイクでどんどん大きくなっていきます。

美容の歴史は目まぐるしく変化しているのです。