1960年~1969年に起きたサプリメントに関する一大ニュースは、健康食ブームの顔として健康食品と言う名で主に専門店と通信販売でサプリメントが多くの人に購入されるようになったことです。
サプリメントの歴史は古くそれ以前にも販売されてましたが、一般の人が購入するまで普及されていたわけではありませんでした。
それが1960年~1969年の間に気軽に手に入るようになり、それに伴い美容や健康に対して強い関心を持つ人が服用するようになりました。
栄養成分の補給に適する食品として認知されたのが大きく、高度経済成長期と言うこともあって多くの種類のサプリメントが開発されて沢山の人が気軽に購入出来るようになり健康志向が強まりました。