2005年は美容を個性として個々を主張します。

エスニックな物が流行り、髪型やメイクも日本と様々な国を掛け合わせた融合を楽しみます。

歴史とまではいきませんが、ファーが流行り始めたのもこの時期からのようです。

ファーを飾ることで女性らしさをアピール、メイクではパールを使用し、顔に光るアイテムをプラスするようになりました。

コギャルメイクはニュースにも度々登場していましたが、さらに艶感が足され大人っぽさが増したのではないでしょうか。

ブラックからブラウン系にシフトされ、アイメイクが柔らかな印象に変化します。

まつげを強調したメイクでぱっちりデカ目が主流になりました。

様々な種類のマスカラが売り出され、目の大きさをアピールしています。